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【結果】未勝利から1勝クラスも逃げで1着のゲンパチルーナ【中山コース】

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3歳以上1勝クラス

13:25発走 / ダ1800m (右) / 天候:曇 / 馬場:良

4回 中山 5日目 サラ系3歳以上 1勝クラス  牝[指] 定量 16頭
本賞金:800,320,200,120,80万円

今回狙ったのがこちらのレースなんですが、予想と結果をふまえて記事にしていきます。

目次

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予想

ゲンパチルーナの競争データです。
赤線で囲ったところで、同じコースで良い結果を出しています。
2着とのさが0.9秒もあって、ほとんど5馬身差をつけてのゴールとされます。
さらに今回横山和生騎手ということで、同じような乗り方をすれば3着以内には入ってくるだろうな、と予想しました。

少し注意するところは、他の中山1800mの馬タイムでは、良馬場で大体1:55を切ったタイムが速いと感じていまして、上記のものは1:55.8秒と微妙に、1勝クラスは、きついのではないかと思いました。
ほかの馬が馬場が合っていると、これ以上のタイムを出す恐れがあったりしますし、まぁまぁ1勝昇級クラスは怖いところがありますね。
単勝はね。

そうならば、ワイドがいいか、と思ったんだけど、ほかの馬が見当たらん。
赤オッズも多いし、どれが組み込んで来ても・・と優劣が難しかったのでゲンパチルーナの複勝を考えました。


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午後のレースなので午前中のレースを参考にします。

午前中のレースのどこを見るかというと、ちょうど3R目に1800mがあったので見てみたら、前残りレースでした。


この赤の四角で囲まれたところね。
1着と3着馬、9,16の馬に注目すると、コーナー通貨順位が右下に書いてありますね。
この1~4コーナーでどこを走っていたのか、一目でわかります。
色別に書いてありますし、1着馬は黄色の背景になっています。

これ9番の馬がそのまま1~4コーナーで逃げの、そのままゴールしたということです。

となると、そういったレース展開が行われたとであり、9.6.16と、その並びも4コーナーで順位的に、ほぼ一緒の状態なのです。

6も1~4コーナーを順に、5~3着と走って来ているので、先行馬であり、少しずつ前に出てきたことがわかります。

最後に16を抜いて2着になりました。トーアルケルキラ。

というわけで、3Rではあるけど、これはよりゲンパチルーナの走りと一致したということで、予想の優位性が上がります。
前回、1-1-1-1からの0.9秒差でゴールということは、同じような展開で、同じような力があるということです。

今回狙うレースでは、ゲンパチ以外の馬はここまでのレース展開を見せていません。
中山に関しては、ですが。

新潟で好走した差し馬は、おそらく中山コースはきついだろうと予想します。
理由は、平坦のスピード馬は、中山のデコボコ高低差ダートは難しいのではないかと。
とまぁゲンパチルーナを選んだ理由は以上からです。


他の馬との比較は、このコースは、このライバル馬にとってきついんじゃないか?など組み込んでいければ、レース展開がわかりやすくなってきます。
中山に関しては、高低差があるのでパワーがいる馬が有利になっていきます。

パドック見てないので、馬体は全くわからんですが、ゲンパチの前回レースを見れば、普通に走って普通にゴールしたという、確固たる走りに自信が持てます。



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結果

というわけで、ゲンパチルーナの一着です。



コーナーもほとんど1,2着はゴールまで、そのままですね。
フィザルモニカは、中盤からの追い上げが凄かったですが。

ゲンパチルーナが予想通り走ってくれて満足です。
ほかの馬はわかりません。


ここまでレース展開しておいて、単勝にする勇気が無かったのが、ちょい~っと悔しいですが、まぁいいでしょう。

1番人気複勝1.8倍、旨味あると思います。

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