初めて馬券を買った頃、色々ゴチャゴチャしている競馬新聞を見ても全くわからなかったので、好きな馬名で買ってみたら「ほい当たっちまった」なんてビギナーズラックがあったものですが。
そんな買い方を続けても当て続けるのは困難であります。
その後、何となく新聞の読み方を理解してくると、予想の幅が広がります。
楽しくなってくるのはそこからですね。
あれやこれや自己ファクターを考えて、来そうな馬を選ぶことになってきますが、当たるときもあれば当たらない時もある低迷期にきました。
けどそのうちやっていくと、あぁやっぱり速い馬が勝つんだよな、なんて最終的に落ち着いてきています。
けど、その速い馬って言うのが、全コース速いわけではない。
東京と函館のレース運びが違ったり、みたいな。
そこが競馬の醍醐味でもありますが、その馬にとってコース、距離・馬場にあう一番速いだろう馬を探すのが正解です。
前回と同じコースで好走した馬が、次も良い線いくのでは。とオッズも下がっちゃいますがね。
そこは単勝で行くのか、他馬券を組み合わせていくのかは、自分次第です。