25.9.4 投稿 |
こんにちは、この記事では自分のノウハウを書いていきます。
新しい方法が確立されれば、随時更新していきます。
勝ちにいくと言っても、あくまでギャンブルなので勝率が五分五分ならいい方だと思っています。
それ以上、6,7割いけるように日々試行錯誤しています。
すなわち、ガチガチの本命でなるべく的中率を上げにあげていって利益を追求する方法である。
しかし、どの馬券にしても強い馬を見つけないといけないわけで・・・
1着を当てるというのは、競馬の全てにおいて必要なことなのである。
ちなみに、参考にしているものは「netkeiba」です。
スーパープレミアム会員であり、新聞や過去レースを見れたりデータベースとして様々なデータが入っていますし、とても見やすいサイトだなと思っています。
特にレースタイムを指数化している「タイム指数」はとても参考になります。
⇩の記事では競馬においての心構えを記してます。
ちなみに、新馬や障害戦などはやりません。
また、G1~3のレースも難しいのでほぼ挑戦しません。
気になったG1くらいかな。
項目は、
1.過去のレースを見る
まず参考にしているのが過去レースのタイムです。
netkeibaではタイム指数に表れていてわかりやすいですが、使ってない方は新聞等に載っている過去レースの順位とタイムを参考にして頂ければと思います。
選定するレースにおいて、出馬たちが前にどのようなレースをしているかとても重要です。
ブッチギリ(5馬身以上の差とか)で新馬、未勝利を勝った馬は次も好走する可能性が高い。
けど、それがタイム次第では、いやそんな速くないかもな?って思うかもしれません。
2着でも、1着との時間差が1秒も掛かってるのか、0.0秒だったのか で考えると違いますし。
5着でも、接戦の5着か圧倒的に負けた5着なのか。
順位も大切ですが、タイムではどうだったのかをくみ取っていく必要があります。
過去のレースを見ればより鮮明にイメージできるのではないかと思います。
と言うわけでまずは順位とタイムを見て、どのようなレースをしていたのかをくみ取ってから、他馬との比較をして今回はこの馬がいけるんではないか?など考えていきます。
「全く・・・これはギャンブルではない、まるでパズルゲームのようだ」
2.コース・馬場
上記の過去レースを参考に同じコース・馬場で走ったのかを確認します。
コースが同じなら、どう走ったのかレース回顧をすればより、納得いきますし。
違うコースだとしたらコース毎の特徴を理解して予想に組み込みます。
例えば東京コース
様々な面から“紛れ”の介在する余地が小さいわけで、馬の能力がストレートに反映されやすいコースと言える。
一方のダートコースは1周距離が1899メートル、直線の長さが501.6メートルと、正真正銘、日本一のスケールを誇る。
芝もダートも直線が長いので、差し馬が後方から迫ってくる可能性がある。
対して札幌や函館は直線が短く、東京では勝てない先行や逃げ馬がそのまま逃げてゴールなんてこともある。
馬場は、良・稍重・重・不良と言う順番に荒くなっていく。
良の時とはまた違うので、同じレースをするか全くの別物である。
注意が必要だ。
何なら手を出さない方がいいのかもしれない。
「同条件こそ、よりこのパズルの組み立てを簡単にさせるのだ」
3.調教を見る
この馬が来そうだと思ったら、いよいよその馬の調教をみる。
見るところは、調教タイムだが前走の調子よかった時と、今回の調教を確認する。
同じようなタイムならば、良しだが、もしタイムが遅かったりしたら様子見をしたほうがいいかもしれない。
時折、やらないなんてこともある。
注意だ。
4.見
怪しいと思ったり難しいなと思ったら、思い切って見送ることが大事だ。
資金を減らさないこと。
これが一番大事かもしれない。
まとめ
過去のレース。
馬場・コース。
他の馬との比較。
調教。
これを見比べて自分の予想をする。
少しでも怪しい。難しいなどあったら思い切って見送りだ。