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我が思考

【コラム】競馬場で一番疲れるのは馬?騎手?実は○○だった!?

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あー今回は、コラムです。競馬上の中で、一番疲れているのは、誰なんでしょう。そんな疑問が浮かびます。


目次

さて、競馬場でレースを見ていると、こんなことを考えたことはありませんか?
「一番疲れるのは誰だ?」
いや~、1年に1回くらいかな?まぁ最初に思い浮かぶのは競走馬ですよね、よく走れるな!と。

時速60キロ近いスピードで1000メートルから3000メートル以上走ってるわけですから、車みたいなもんですよ。
全身の筋肉を使い、ゴールまで全力を尽くします。一方で、その背中には騎手が乗っています。

体重は約50キロ台とはいえ、全身でバランスを取り続け、レース中は一瞬も気を抜くことができません。
ではここで、一番疲れるのは競走馬なのでしょうか。騎手なのでしょうか。

実は私は、別の答えがあると思っています。
今回は「競馬場で一番疲れるのは誰なのか」を考えてみましょう。深く切り刻め。

競走馬の疲労は想像を超えている

競走馬はレース中、心拍数が200回を超えることもあるそうです、人間なら全力疾走を続けている状態です。
しかも体重は人の約10倍の、450〜550キロ。

その大きな体を高速で動かし続けます。ゴール後もしばらく走り続けるのは、勢いだけではありません。
急に止まると脚や体に大きな負担がかかるため、少しずつスピードを落とします。
レース後には大量の汗をかき、呼吸も荒くなっています。

これだけ見れば、「やっぱり一番疲れるのは馬だろう」と思いますか?

騎手も全身運動をしている

そこで、騎手も決して楽ではありません。ということを免じておきましょう、見てもわかるように。
座っているように見えるかもしれませんが、実際は違います。

常に腰を浮かせた状態でバランスを取っています。
馬の動きに合わせて重心を変えます。

バランスボールに乗って、ワッサワッサ動いているイメージなわけです。
最後の直線では全身を使って追います。
腕だけではありません。

脚。腹筋。背筋。体幹。すべてを使うし者。

さらに騎手は減量もしなければなりません。
日頃から食事制限やトレーニングを続けています。

レースが終わったあとには汗だくになっている姿も珍しくありません。
馬とは違う意味で、騎手も非常に疲れる仕事です。

さすがスポーツです。

厩務員や調教師も疲れている

競馬場では、馬や騎手ばかりに目が行きます。が
しかし、その裏には多くの人がいます。

厩務員は毎日馬の世話をしています。
早朝から馬房掃除。

餌やり。ブラッシング。体調管理。

調教師はレースだけではなく、普段の調教計画まで考えています。
一頭の競走馬が無事にレースへ出るまでには、多くの人の努力があります。

競馬はチームのスポーツでもあるのです。

その想いを背負っているのですよ。それは、それは大変です。
こちらの記事では、疲れるのは何メートルという記事も書いてます!ぜひ。




実は一番疲れるのは「競馬ファン」かもしれない

ここで少し違う視点を持ってみましょう。

私は、一番疲れているのは競馬ファンかもしれないと思っています。

朝から新聞を見る。出走表を確認する。パドックを見る。

オッズを見る。展開を考える。馬券を買う。レースを見る。

レース後は反省する。これを一日中繰り返します。

特にGⅠの日は、朝から夕方まで競馬漬けという人も多いでしょう。
頭を使い続けるため、終わる頃にはどっと疲れます。


なので、勝つ人はレースを絞っています。
あれこれ手を出すのは、思考が散らばって、精神的にもよくないのです。






「考える疲れ」は意外と大きい

人間は体だけではなく、頭も疲れます。

どの馬を買うか。人気馬を信じるか。穴馬を狙うか。展開はどうなるか。

このような判断を何度も繰り返します。予想が当たれば嬉しいですが、外れると原因を考えます。

「展開だったかな。」「距離が長かったかな。」「馬場を読み違えた。」

こうした思考は、知らず知らずのうちに脳を使っています。

以前、「競馬は脳トレになる」という記事を書きましたが、それだけ頭を使っているということでもあります。



一番疲れるのは「感情」かもしれない

さて、競馬には感情もあります。

応援している馬が勝てば嬉しい。

惜しく負ければ悔しい。写真判定ならドキドキします。

最後の100メートルで差されれば思わず声が出ます。
こうした感情の起伏は、心にもエネルギーを使います。

だから競馬を見終わると、「今日は疲れたな」と感じる人が多いのでしょう。




そんな時は見送ることも大切です!




疲れるからこそ競馬は面白い

不思議なことに、疲れる趣味ほど続けたくなることがあります。

登山。釣り。スポーツ。

そして競馬も同じです。考えて、悩んで、応援して、一喜一憂する。

だからこそ、当たった時の喜びは大きくなります。
もし何も考えずに結果だけを見るなら、ここまで夢中にはならないでしょう。

競馬の魅力は、レースの2分間だけではありません。
レースまでの時間も、レース後の振り返りも含めて競馬なのです。




競馬場全体が一つの舞台

競馬場では、馬だけが頑張っているわけではありません。

騎手。厩務員。調教師。獣医師。装鞍所のスタッフ。実況アナウンサー。

係員。そして競馬ファン。多くの人がいて、一つのレースが成り立っています。

誰か一人だけが主役ではありません。
それぞれが自分の役割を果たしているからこそ、私たちは感動できるのです。


まとめ

競馬場で一番疲れるのは誰なのでしょうか。

競走馬は命懸けで走ります。

騎手は全身を使って馬を導きます。

厩務員や調教師は、毎日の積み重ねでレースを支えています。

そして競馬ファンも、予想し、悩み、応援し、振り返ることで頭も心も使っています。

だから私は、「一番疲れるのは誰か」という問いに
一つだけの答えはないと思います。(なんだって!?)

それぞれが違う形で力を使い、一つのレースを作り上げています。

だから競馬は、多くの人を引きつける特別なスポーツなのではないでしょうか。

次に競馬場へ行く機会があれば、ぜひレースだけでなく、その舞台を支える人たちにも目を向けてみてください。

きっと、今までとは違った競馬の魅力が見えてくるはずです。

その想いを全て背負って馬券を買うのです。
そのくらいの覚悟、気持ちが必要なのです。



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