競馬を見ていると、たまにあります。
出走表を見る。人気を見る。前走を見る。
そして突然こう思う。「もうこの馬しかない」「絶対来る気がする」
不思議です。理由は説明できないけれど、なぜか強く感じる時があります。
その感覚自体は悪いことではありません。競馬の楽しさでもあります。
ですが、今日は一つだけ提案があります。もし、
「この馬だ!」
と思ったら。
その時こそ、一回だけ足を止めて考えてみませんか。
今回の記事は、そんな話です。
目次
強く思った時ほど見えなくなる
まず結論です。
競馬は、強く信じた時ほど他が見えなくなることがあります。
理由は簡単です。人は決めた後、その答えを正しいと思いたくなるからです。
たとえば、
本命を決める
↓
その馬の記事を見る
↓
良い情報だけ集める
↓
さらに確信する
こんな流れです。すると不思議なことが起きます。
都合の悪い情報を見なくなります。これは特別な人だけではありません。
誰でも起きます。だから一回止まる時間が役立ちます。
「なぜ買うか」を一言で言えるか
おすすめがあります。
馬を決めたら、自分に聞いてみます。
「なぜこの馬なの?」
これです。
答えは難しくなくて大丈夫です。
たとえば、
- 前走が良かった
- 距離が合いそう
- 騎手が好き
- なんとなく気になる
全部ありです。大事なのは理由を言葉にすることです。
理由が出ない時。意外と勢いだけかもしれません。
反対側から一回見る
次におすすめしたいことがあります。
逆の立場で考えることです。もし買わないなら理由は何か。
考えてみます。
例。
買う理由
→ 前走勝った
買わない理由
→ 相手が強い
買う理由
→ 人気がある
買わない理由
→ 人気しすぎかも
こうして考えると少し視野が広がります。最終的に買うなら問題ありません。でも一回考えるだけで変わります。
直前ほど気をつける
競馬で不思議なのは直前です。締切前になると急に気持ちが変わります。
実況。パドック。人気。周囲。全部入ってきます。
すると、最初の考えを忘れます。
ここでおすすめです。決めたら少し離れる。
深呼吸ではなく、本当に一分見るのをやめる。
意外と落ち着きます。
急いで決める必要はありません。
外れても理由が残れば次につながる
競馬は当たりだけでは続きません。
外れる日があります。
でも理由が残ると次につながります。
たとえば、
「前走だけ見ていた」
「パドックに引っ張られた」
「最初の予想の方が良かった」
こういう発見があります。
逆に理由がないと、次も同じになります。
だから考える時間は無駄ではありません。
自分の感覚は消さなくていい
ここで勘違いしてほしくないことがあります。
感覚を捨てる必要はありません。
直感は大切です。
経験から来ることもあります。
ただ、直感だけに全部任せない。
少しだけ確認する。
それだけです。
「この馬だ」
↓
「なんでそう思った?」
これだけです。
一回止まる人は長く楽しめる
競馬は速いです。
締切もあります。
結果もすぐ出ます。
だからこそ、少し止まる人は面白く続けられます。
全部当てなくて大丈夫です。
一回考える。
一回見る。
一回残す。
それだけでも十分です。
まとめ
もし競馬で、
「この馬だ!」
と思ったら。
その瞬間こそ、一回足を止めて考えてみる。
おすすめしたいこと。
- 理由を一言で言う
- 買わない理由も考える
- 直前に流されない
- 外れても残す
競馬は急いでもゴールは変わりません。
少し考えた予想の方が、あとで振り返って面白いかもしれません。🏇
